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SNS でいろんなコースを走る動画を見ていると、時々ふと「そういえば、あの景色の良い道を撮影しておきたいな、、、」なんて思う時があります。そんな時、アクションカムが欲しくなります。そう、こんなのが。SONY Digital HD Video Recorder Actioncam HDR-AS30V & RM-LVR1GPS を搭載し NFC にも対応した SONY アクションカムの最新型。ライブビュー可能な1.5型カラー液晶ディスプレイを備える腕時計型の防水リモコンRM-LVR1 と...
SNS でいろんなコースを走る動画を見ていると、時々ふと「そういえば、あの景色の良い道を撮影しておきたいな、、、」なんて思う時があります。そんな時、アクションカムが欲しくなります。そう、こんなのが。
SONY Digital HD Video Recorder Actioncam HDR-AS30V & RM-LVR1GPS を搭載し NFC にも対応した
SONY アクションカムの最新型。ライブビュー可能な1.5型カラー液晶ディスプレイを備える腕時計型の防水リモコン
RM-LVR1 とセットで使えば、走行時の操作もできますし、ヘルメットの上など、手が届きづらい場所にカメラを設置する際も便利です。
SONY Digital HD Video Recorder Actioncam HDR-AS30V小型軽量ボディで、W24.5 × H47 × D82 mm, 90g の中に広角レンズも搭載しています。サイクリングは勿論、アウトドアやスノボなどのエクストリームスポーツのプレイ中でも、ハンズフリーで撮影できます。
ちなみにこのウォータープルーフケースを使えば、水深5mまでの水中撮影も可能です。START/STOPボタンの他にメニュー操作ボタンがあるので、マウントしたままカメラの各種設定ができます。我らおバカさん達の用途から考えれば、汗やドリンク、水かぶり、雨対策アイテムですね。
小さくてわかりづらいですが、TTバンドルバーの上にも搭載できるんですね。空気抵抗は増えそうですが、そんなの気にする時には使わないでしょうから、問題なしかな。
撮影記録方式は6種類、Full HD(60p/30p), HD Slow(120p/60p), HD, Standard から選べます。
1190万画素、画角170度の高画質な静止画も撮影できます。
手振れ補正機能ももちろん搭載。
画面が暗いと状況がよくわからないし、迫力も伝わりにくいですが、このアクションカムが搭載している総画素数1,680万画素の“Exmor R” CMOS センサーにより、高精細な映像を実現しています。夜や暗い場所での撮影に威力を発揮してくれるので、美しく鮮やかに撮れるとのことです。
面白い機能もあって、上下反転モードがあります(後日アップデートにて対応可能の予定)。本体を逆さまにマウントしなければならない場合でも、正位置で記録できます。
そして、冒頭で紹介した腕時計スタイルのライブビューリモコン
RM-LVR1 がこちら。
カメラを装着したまま、走行中でも手元で細かい画角調整や操作を行えるので、どんな画が撮れているか確認しながら撮影できます。でも、走行中にジーッと見てちゃダメですからね。
そして、Wi-Fi 機能も搭載しているので、モバイルアプリ PlayMemories Mobile を使えば、スマホやタブレットで撮影前のアングル確認や録画中のモニタリング、カメラのリモコン操作ができます。ヘルメットにカメラを装着した場合などは、スマホの画面をモニターがわりにしてアングルを確認することもできます。
そして、撮影した動画をスマホやタブレットに転送して、SNS や PlayMemories Online にアップしてシェアすることも簡単です。
付属マウントは平面用と曲面用の2タイプが用意されているので、ヘルメットやステムに装着できるでしょう。
撮影後のお楽しみにも、幅広く対応します。PlayMemories Home で GPS 情報を活用した多彩な表示スタイルが選べます。マルチビューを使えば、スピードや移動時間、移動距離、軌跡などを動画に表示できるので、おバカ同士で盛り上がれること間違いなしですね。このマルチビューを使った映像は別のファイルとして保存できるのでWEB上で公開・シェアできるので、勇気がある方はこんな楽しみ方もできるというわけです。
対抗馬は
GoPro HERO3 でしょうねぇ。
SONY 好きのおいちゃんとしては、比較的前面投影面積が小さいこちらのほうが、空気抵抗も少なくて良さそうだと思うんですけど、どうでしょ?
このアクションカムは 10/11 発売予定だそうで、いいなぁと思ったら、お早めにご予約ください。
(from
SONY)