1502
火曜日の名古屋は曇りのち晴れの暖かい一日でした。まだ少しスギ花粉の気配は感じられますが、だいぶフツーの日常生活が戻ってきて嬉しいおいちゃん、徐々にエンジンがかかってきました。この調子で新製品漁りに勢いが戻ってくるといいんですが、なにせ新年度初めということでなかなか時間がありません。いけませんねぇ、仕事や時間に追われるような体たらくでは、、、さて今日は、ちょっと面白いボトルシステムがあったので早速見...
火曜日の名古屋は曇りのち晴れの暖かい一日でした。まだ少しスギ花粉の気配は感じられますが、だいぶフツーの日常生活が戻ってきて嬉しいおいちゃん、徐々にエンジンがかかってきました。この調子で新製品漁りに勢いが戻ってくるといいんですが、なにせ新年度初めということでなかなか時間がありません。いけませんねぇ、仕事や時間に追われるような体たらくでは、、、
さて今日は、ちょっと面白いボトルシステムがあったので早速見てみましょう。
21oz & 24oz KOALA BOTTLE System
ボトルにセットしたリングをボトルケージのマグネットで固定する合理的な亜米利加製品らしさ溢れるボトルシステム。固定力自体はかなり強力ですが、取り方に慣れれば簡単にボトルが取れるようになります。ちょっと面白そうですね。
21oz White KOALA BOTTLE System
ボトル自体はプレーンなボトルなのが少々残念。POLAR みたいな保温・保冷ボトルだったら更に良かったと思うのはおいちゃんだけではないでしょう。というか、そのうちラインナップに加わるでしょうね。また、ボトル単体でも販売していますので、カラーコーデ用に購入することもできます。
理屈はシンプルなので使い方に困るようなことはありません。ただ、ボトルケージ上部に2箇所セットされるマグネットが全てを握っているので、実はマグネットとケージの固定状態が一番の心配。ボトル外す時に一緒にマグネットが取れてしまったら一巻の終わりですもんね。なお、ケージも単体販売あります。
リングも単体で発売されていますので、径さえ合えば POLAR とかに嵌めちゃいたいところですが、、、あ、ボトル径の問題もあるかぁ。
さて、ボトルの取り方です。順手でボトルを取るおバカさんがほとんどだと思いますが、、、
KOALA BOTTOLE に関しては逆手で取る方がレバレッジが効くので取りやすくなるでしょうね。KOALA も推奨してますが、慣れないと落としますからちゃんと練習しましょう。実はおいちゃん、走行中にボトルを逆手で取った時、ツルッと手が滑ってボトルを投げ飛ばしたことがありますので、できるようになってから挑戦しましょう。
カラバリは 21oz は 7色、24oz は 2色あります。
21oz Blue KOALA BOTTLE System
21oz Glay KOALA BOTTLE System
21oz Green KOALA BOTTLE System
21oz Orange KOALA BOTTLE System
21oz Red KOALA BOTTLE System
21oz Yellow KOALA BOTTLE System
24oz White KOALA BOTTLE System
24oz Glay KOALA BOTTLE System
シートチューブ側のボトルを取る時はさらに慣れが必要かもしれません。
街乗り用から導入してみようかな、、、そんな製品でした。
【仕様】
容量、重さ ボトル- 21oz or 24oz、ケージ 53g、リング17g
素 材 ボトル(ポリエチレン)、ケージ(ポリカーボネート)、リング(400シリーズステンレス)
カラー 21oz全7色、24oz全2色
(from mesutta inc.,
CYCLE SPORTS,
BiCYCLE CLUB)
※ Amazon はこちら。左から Bottle & Cage セット、ボトル単体(マグネティックリング付)、ケージ単体、マグネットリングです。セットとボトルはリンク先でカラーが選べます。
※ こちらは楽天ショップです。