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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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BIANCHI SPECIALISSIMA 2016

土曜日の名古屋は晴れのち曇りの一日でした。朝のうちは快晴だったので気分爽快だったんですが、昼頃から徐々に曇りはじめ、夕方にはひと雨きそうなほどになり、盛り上がった気分も消沈気味。日曜日は晴れるのかなぁ、、、どうせ乗れませんけどね。

さて今日は、2016年 BIANCHI のハイエンドモデルを紹介しましょう。昔の名前で出てくるんですと。アラフィフ以上は懐かしいでしょ?


BIANCHI SPECIALISSIMA 2016

エンデュランス系の INFINITE CV シリーズに採用されている振動除去システム COUNTERVAIL を搭載したピュアレーシングモデル。最新テクノロジーを投入しながらも伝説の名を冠するこころは、あの栄光の日々よ再び、という想いが込められているのかもしれません。


実は開発の最終段階では、今年の FLÈCHE WALLONE で ROBERT GESINK がテストしていたそうです。そういえば、こんな記事もチラッと出てましたっけ。


しかし、アラフィフ以上の年代の真性度が高いおバカさんにとって、SPECIALISSIMA といえば、こちらでしょう。そう、1950年代に Campionissimo と呼ばれた ANGELO FAUSTO COPPI が駆った初代 SPECIALISSIMO です。こちらはコンクールコンディションと言える美しすぎる SPECIALISSIMO です。懐かしいなぁ、、、ちなみに、この写真は RAYDOBBINS.com から拝借していますので、細部等の写真も数多く掲載されていました。もっと見たければリンク先へどうぞ。


で、こちらが2016年モデル。スティールだったフレームはモノコックカーボンに変わりましたが、最先端テクノロジーを投入したうえでも、思いの外オーソドックスでミニマルなデザインに仕上げられた印象です。どこかのフレームみたいにカーブを描くこともなく、極めてクリーンなラインで構成されています。でははじめに、COUNTERVAIL から見てみましょう。


シートステーに COUNTERVAIL の文字が誇らしげに入れられていますね。なんだかスポンサーロゴが並ぶプロ選手の機材っぽくもあります。


その仕組みですが、COUNTERVAIL をカーボン積層間に挟み込むことで、カーボンパイプよりも優れた振動除去性能を発揮させるというものです。


こちらがその実験データ。左がノーマルカーボンチューブ、右が COUNTERVAIL です。フツーのカーボンチューブに比べて、75%も振動除去能力に優れているんだそうです。これがゆえに、乗り心地をスポイルしないで軽量化できたわけですね。


COUNTERVAIL によって振動の収まりが良くなった結果、ダウンヒルでの安定性が向上、超軽量バイクにありがちな下りでのフラフラフワフワが低減されたので、安心して下りも攻められるようになったそうです。

では、細部を見ていきましょう。まずはヘッドチューブから。


ヘッドバッジならぬグラフィックは近年の BIANCHI 流です。もう少しなんとかならんかなぁ、デザイナーさん。なんかブランド価値を毀損してしまっているように思いますけど、、、なお、ヘッドチューブは 1 -1.4 inch の上下異径で、エアロダイナミクスと高剛性を両立させています。


フォーククラウンは例によってダウンチューブに滑らかに繋がるようなカーブを描き、Turbulence を減らす工夫をしていますね。このフォーク、エンドまでフルカーボンで 340g だそうです。


フレーム単体で 780g(55, Black, 誤差±5%以内だとか)という軽さは、今のレベルではギョッとするほどではありませんが、これより軽いフレームは超高額なので、そこまで高くはないと思しき SPECIALISSIMA は魅力的かもしれません。


シートチューブに入る大柄のブランドバッジプリントは好みが分かれるところでしょう。おいちゃんはちょっと子供っぽい気がしてあまり好きじゃありません。


リヤエンドもフルカーボンですが、メタルをインサートして強度を増しているようです。


ディレイラーハンガーはカーボンじゃなくてリプレイサブル(アルミ?)なんでしょうかね、、、


電動・紐の両方に対応し、いずれもインターナルルーティングです。アウターケーブルとフレームの接触面を守るアクセサリにも BIANCHI の文字が入ります。こういう小細工は昔から BIANCHI は手を抜きませんね。


トップチューブのシートポスト側には UCI の認証マークが入っています。シートチューブの割り方とシートクランプは、至ってフツーの仕様になっています。シートポスト径は 27.2mm という規格です。


でも BB はプレスフィット 86.5 x 41 mm という今時仕様。HANDMADE in ITALY, Reparte Corse のステッカーが「らしさ」を際立たせてくれます。


ダウンチューブの下側、BB 上にある黒いポッチ、もしやバッテリー充電用ポートではないのんか?詳しいことはまだわかりません、、、


チェーンステーは比較的真っ直ぐに見えますが、BB 側は角断面形状でゴツく、エンドに向けて左右に広がりながら細身になったうえ上下に扁平されています。これで剛性、振動吸収性、トラクションの良さ全てを手に入れているのでしょう。

カラバリは完成車では2色です。


最近はこの Black と Celeste というのがお約束のようですね。

「完成車では」と書いたのは、フレームセットだとエラいことになっているから。その理由がこちら↓

実は、カスタムカラーオーダーシステム tavolozza が用意されていて、実に24色ものカスタムオーダーが可能なんだそうです。


サイズは CYCLE SPORTS によると 440, 470, 500, 520, 540, 560, 580 ですが、公式 HP では 47, 50, 53, 55, 57, 59, 61 という表記です。基準となるチューブが違うのかな?div>

ジオメトリは当然レーシングジオメトリなんですが、各チューブ長の表が小さ過ぎて判読不能なんですよね。ニュースリリース段階なのでそこまで気を遣っていないのかもしれませんが、ちょっとやる気を疑わせますね、、、

とり急ぎ、ローンチされた情報を概観してみました。日本での販売スペックは未発表とのことですので、その時を楽しみに待ちましょう。

(from BIANCHI, CYCLEUROPE JAPAN, ROAD.CC, RAYDOBBINS.com)
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