calender
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
pochitto na !
search
twitter
profile

99prince

Author:99prince
自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

special thanks
shop
Internet shop

Gear

Wear
like !





QR code
QR
counter
1306

CIPOLLINI NK1K

台風が直撃した水曜日の名古屋は、思いの外影響は軽く済みました。午前中こそ大雨と強風に見舞われましたが、台風が過ぎた後は綺麗に晴れて、その後は涼しい風が吹く曇りとなり、名古屋界隈で大きな被害が出ることはなかったようです。でも三重県や静岡県、神奈川県あたりでは大きな被害が出たそうで、被災者の皆様には心からお見舞い申し上げます。早く復旧してロードバイクに乗れる日がきますよう、祈念しております。

さて今日は、おいちゃんの永遠のアイドルがプロデュースした新型エアロバイクを紹介しましょう。


CIPOLLINI NK1K Orange Fluo

EUROBIKE2015 で MARIO CIPOLLINI 自身がプレゼンテーションした新型カーボンモノコックエアロロードバイク。スプリンター御用達の RB1000 と比べると、エアロバイクらしく絞るところは絞り、剛性が必要な箇所には大きなボリュームを与えた抑揚のあるフレームワークになっています。その名の通り、TT バイクの NUKE と、先程の RB1000 のイイトコどりして、最新のエアロダイナミクスで武装させたモデルです。

まず、PV をご覧頂きましょう。

[広告] VPS


例によって雰囲気満点ですね。では、オサライしましょう。


ヘッドチューブは括れたシェイプで、前面投影面積の削減に貢献しています。コンポは当然 CAMPAGNOLO SUPER RECORD EPS で、FR ブレーキはダイレクトマウントタイプを採用しています。


前から見ると細身に見えるヘッドチューブですが、横から見るとご覧の通りのゴツさ。スプリンターの強力を受け止めるだけの剛性を誇る RB1000 よりも太いかもしれません。ここだけは絶対に譲らない CIPOLLINI らしさです。



このフレームには興味深い造作があって、トップチューブ先端に高さが異なる2種類のカーボンキャップを選択して嵌められるようになっているんですね。フツーのフレームではハンドルの高さを調整するためにはスペーサーを使いますが、エアロ効果が低下するのを避けるためか、スペーサーの代わりにこのキャップをセットするようになっている模様です。えっ?高い方のキャップを使っても、まだスペーサーが必要になるって?身体鍛えましょうw


トップチューブ、シートチューブ、シートポスト、シートステーの形状と接合位置は、TT バイクの NUKE を彷彿とさせるものです。エアロダイナミクスを考慮すると、どうしたってシートポストは翼断面形状に、シートステーは低い位置になりますねぇ。


シートポストはここで固定します。これもエアロロードバイクの定番のひとつ。DE ROSA SK PININFARINA みたいなキャップはつかないんですね。


シートステーは最近のトレンドに比べると比較的太くてストレートな形状のように見えますが、、、


チェーンステーの形状は少し捻って拡がるものになってます。大切なパワーラインゆえ、この形状が駆動力の伝達効率を最大に活かすことができるデザインということなのでしょう。スプリントの権化である MARIO が言うなら、それが正しいに決まっています。


全ての推進力の要である BB 周辺の造形がこんなんなるのが CIPOLLINI バイクの運命ですから今更驚きはしませんが、それにしてもゴツい BB386 周りですこと。全体を滑らかなカーブで覆っているので、それほどのマス感を感じさせないところはデザインの力ですね。





さて、この非常にインパクトのあるデザインのホイールは EUROBIKE2015 だけの特別モデルのようですが、BIKERUMOR によると「正体不明」とのことで、情報がまったくないとのことでした。こんな形状見たことないし、FLUXOS?というブランドも知らないけど、Web を見ると完成車のアッセンブルは BORA だし、ハブの形状もどっかで見た事あるんですけど、、、CAMPAGNOLO に OEM で作ってもらったオリジナルホイールとか???


横から見ると結構なボリュームがあるフレームですが、バックスタイルを見ると縦方向にペラペラであることがわかります。流石はエアロバイクですね。

カラバリは3色用意されていました。


CIPOLLINI NK1K Anthracite


CIPOLLINI NK1K White

さて、NK1K には、同時発表されたディスクブレーキモデルも用意されているんですね。


CIPOLLINI NK1K Naked Anthracite Matt

よ~く目を凝らすと、フォークになんかくっついているでしょ?わかりません?


ほら、よ~く見てみましょう、、、まだ見えませんね、、、じゃあ、ぐるっと回してみましょうか?


ほら、あった。フォークの内側にはブレーキケーブルを通すためのホールも開けられていますね。もうひとつ注目してほしいのはなんだか丸っこい形状のエンドです。ディスクブレーキモデルはスルーアクスルを採用しているんですね。


リヤエンドも当然スルーアクスルです。ディスクブレーキの強烈なストッピングパワーを受け止める剛性と、タイヤの脱着による位置決めの難しさを解消するためには、クイックアクスルでは無理と判断した結果でしょう。


しかし、この造形はスゴイですねぇ。シートステーの接合部が想像以上にゴツいですし、先程見たステーそのものも結構太いので、乗り心地とか快適性より重視したものがあることがうかがえます。やはり貧脚のおいちゃんには CIPOLLINI の敷居は高そうですね。でも、それでいいんです、CIPOLLINI なんですから。ヤワな脚なんざ弾き飛ばしてくれればいいんです。それでも乗りたければ乗るんです、バカですからねw


FD がちゃんと収まるようにフレームに穿たれた窪みが目を惹くシートチューブの形状がスゴイですね。翼断面形状になると FD は直付けになりますが、NK1K はカーボンではなく金属製ステーを用意したようです。ステー自体が割れることはないですが、大きな力がかかった場合にはフレームにダメージが逝きそうでちょっとコワいかも。


完成車見本がこちらです。ブレーキキャリパーがなくなり、ブレーキケーブルの取り回しが変わるだけで、かなりすっきりした印象になりますね。Matt カラーもあってすごくシンプルなフォルムになっています。



ディスクブレーキはフラットマウントタイプで、見た感じ SHIMANO っぽく見えるんですけど、、、CAMPAGNOLO がディスクブレーキをリリースしたら速攻チェンジするんでしょうかね。



ジオメトリがこちら。トップ長 575mm 欲しいおいちゃんの場合、XL がジャストサイズなんですが、なんとなく気持ち大きいような気がします。多分、気圧されているんでしょうね。ヘッドチューブ長も 167mm で、ジャストサイズの 165mm と 2mm しか違わないし、きっと XL でいいんでしょう。

ただ、現時点では価格や国内入荷時期なども未定なので、もう少し詳しい情報が入ってくるまで辛抱しなければならないようですね。

どーしよっかなぁ、貧脚だし、ダウンヒラーだし、体重軽いし、という三拍子揃って適性がまったくないおいちゃんですが、好きなフレームに乗りたいという衝動は抑えられるものじゃないこともよく知っている真性おバカなので、何かの弾みで買っちゃうかもしれませんよ。絶対スナイパーに撃たれるけど、究極の奥儀「か、買って来ちゃった、、、」攻撃を繰り出せばなんとかなるかも、、、おや、誰か来たよ、、、(滅)

【SPEC】

Kit frame: M16NK10WH
Bicycle: NK160WHM
GROUP Super Record Eps 11s
Campagnolo Crankset Super Record Ti Carbon 11s 172,5mm 34-50
Pacco Pignoni 11-25
HANDLEBAR Vision / Metron 4d Compact Carbon / Black / 42 Cm
STEM Vision / Metron Aero Carbon / Black / 110 Mm
HANDLEBAR TAPE Silva Pallino Black
SADDLE Prologo / Scratch 2 Pas Nack Orange Fluo
WHEELS Campagnolo / Bora Ultra 50 - Ra18 / Rp21 - Dark / Tubular Tubulars Vittoria Corsa Cx 23-28
WEIGHT(SIZE M)
Direct Mount Brake not painted - 1120gr
Disc Brake not painted - 1150gr


(from MCIPOLLINI.com, BIKERUMOR, Y's Road)
関連記事
スポンサーサイト
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

mail

名前:
メール:
件名:
本文:

track back