calender
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
pochitto na !
search
twitter
profile

99prince

Author:99prince
自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

special thanks
shop
Internet shop

Gear

Wear
like !





QR code
QR
counter
1432

FOCUS IZALCO MAX DISC DURA ACE

水曜日の名古屋は最高気温が11℃まで上がり、寒さが緩んだ一日でしたね。おいちゃんは寒がりですが、一昨日の装いより少し薄手のレイヤリングに変え、暖房の気温設定も1℃下げてもそこそこ快適に過ごせました。節電、大事ですからね。明日は今日より暖かいようなので嬉しいんですが、こう暖かいと今度は花粉が心配です。どっちも嫌なのでさっさと5月になってほしいなぁ。

さて今日は、ラテン系のおいちゃんにしては珍しくゲルマン製品を紹介しますよ。


FOCUS IZALCO MAX DISC DURA ACE

質実剛健なイメージのゲルマン魂を凝った造り込みに込めた 2015 EUROBIKE AWARD を獲得した FOCUS ディスクロードバイクのハイエンドモデル。雨天時やパヴェなどでの走破性能を高めるディスクブレーキの強力な制動力を支え、レーシングモデルにも匹敵する重量剛性比を実現したうえで、コンフォート性能をも追求した専用設計を採用、ディスクブレーキモデルとしては最軽量となる完成車重量 7.2kg を達成したロングファストランに最適なモデルだと謳っています。


IZALCO MAX DISC の特徴を一言で言うなら、Almighty でしょうか。そのコンセプト通り、フレーム構造はごくシンプルな丸チューブがベースで、適所に縦横方向のつぶしが入るところがあるのは当然ながら、極端なカーブを描くようなところはありません。重量と剛性のバランスを考えると、結局チューブは丸型に戻るのかもしれません。


ヘッドチューブはエアロバイクと比べるとくびれのない形状ですが、比較的細身ですっきりしたものになっています。一見なんの変哲もないように見えますが、実はここにゲルマン魂が込められているんですね。おわかりになりますか?


横から見るとこんな感じ。ヒントはブルーのアクセントカラーの周辺なんですが、、、わかんないですよね?


実はブルーに塗られている所の少し外側に、強度を確保するための BOOST BOX というリブが仕込まれているんです。ブルーペイント部はこのリブの影になるところなんですね。トップ~ヘッド~ダウンチューブをチューブ外側から補強するリブにより、ハンドリングを安定させる効果があるそうです。


ケーブルルーティングは、ブレーキのみインターナルでシフトケーブルは外装のままとしています。調整しやすさと重量増を嫌っての仕様とのことです。


トップチューブはヘッドチューブとの接合部で幅をいっぱいに拡げたうえに BOOST BOX が両側に装着されるので、まるでコブラが威嚇している時のような逞しい形状になっています。そのせいで若干縦方向につぶしが入っているようにも見えますが、サイドビューで確認するとつぶしていない模様ですね。相対的にそう見えるということでしょうか。


フォークブレードは、キャリパーブレーキモデルではピンヒールみたいに細身でしたが、流石にディスク仕様になると強化のために若干ゴツくなりました。それでも十分細いと思いますが、それもそのはず、重量はわずか 325g と、キャリパーブレーキモデル比で 25g の重量増に留めたそうです。 急制動で先っぽポッキリ、なんてことはないのでしょうが、それにしても軽いのねぇ。


フロントブレーキマウントはポストマウント方式なんですが、この仕様ではアダプタを介してフラットマウントしています。


ディスクモデルの宿命でクイックではなくスルーアクスルに変わりました。このスルーアクスルは R.A.T (Rapid Axle Technology) と呼ばれ、従来品が雄ネジを雌ネジに捻じ込む方式だったのに対し、雄ネジを T 字フックにしてフレームの専用形状の受けに引っ掛ける方式に変更することにより、レバーを 90度捻るだけで脱着できるようになったので作業時間を大幅に短縮できたそうです。Rapha-Focus CX チームからのフィードバックが活かされているということで、一回試しに脱着やってみたいところですが、ディスク曲げそうなので止めときます。


駆動力の要となる BB はPF30. 純粋なレーシングバイクに比べると若干キュッとまとまったフォルムに見えますが、横幅一杯に拡げられたボリュームはハイエンドモデルに相応しい剛性を持っています。


INCREASED LATERAL PROFILE CHAINSTAY だけは、ペダリングパワーの伝達効率を高めるために角型っぽい形状になっていて、特に BB 付近の剛性を高めてあります。


リヤブレーキのマウント方式は初めからフラットマウント方式です。前後でブレーキマウント方式が異なるというのも興味深い点。性能面を追求した結果なのか、マーケティングの結果なのかはわかりませんが、ゲルマン魂の思考回路から考えれば前者でしょうね。


カーボン製 FD 台座も直付タイプで、バンド式を嫌う辺りに軽量化にかける思いが伝わってきます。折れると困るんだけどねぇ。


キャリパーブレーキがなくなったことにより、シートステーからブリッジが消え、カーボン積層快適性を更に高めることに役だっています。また、パヴェやロングファストランで使いたい 25C タイヤも履けるよう、幅も拡げられました。


独特な形状のシートポストは CONCEPT CPX PLUS POST. 振動吸収性に優れているので、快適性向上に貢献してくれます。また、ミニマルデザインのシートクランプ THE MAX CRAMP は、わずか 18g の軽さです。ちゃんと保持してくれるのか、少々心許ないですが、まぁ大丈夫なんでしょう。



ジオメトリはこちら。ロングファストランやパヴェでの安定性を重視した結果、XXS の場合、キャリパーブレーキモデルに対してリヤセンターは 10mm 延長して 415mm へ、またリヤエンドは 14mm 延長して 142mm へとロングホイールベース化されています。

ラテン系のおいちゃんとしては、ロードバイクはイタ物と決めているんですが、実は車はゲルマン系なんですね。そういう意味ではこっそりとゲルマン系のロードバイクも虎視眈々と見ていたりする訳です。IZALCO は結構前から注目していたモデルなので、ディスクブレーキモデルが欲しくなったら、これを狙ってみようかなと企んでいます。

まぁ、ファーストバイクはイタ物で、セカンドバイクにお仏蘭西、街乗り用に国産品でディスクブレーキモデルは独逸製、なんてーのが今のところの壮大な夢なんですが、、、、スナイパーが毎朝叩き起こしてくれるおかげで、まだ叶ってまへん orz ひと山当てたら、買ってもいい?

【スペック】

カラー CARBON - BLUE - WHITE
サイズ 48、50、52 cm
フレーム IZALCO MAX P2T 10 DISC カーボン
フォーク IZALCO MAX P2T 10 DISC カーボンモノコック T4
ハンドルバー FIZIK CYRANO R3
ステム CPX CARBON
ブレーキ SHIMANO RS805 FLAT MOUNT 160mm - 140mm
ブレーキレバー SHIMANO RS685
フロントディレーラー SHIMANO DURA ACE
リアディレーラー SHIMANO DURA ACE
シフター SHIMANO RS685
スプロケット SHIMANO ULTEGRA、11-28T、11S
チェーン SHIMANO
クランク FSA SLK Light Carbon
チェーンリング FSA SLK、52x36T
ボトムブラケット PRESS FIT 30
ホイール DT SWISS R23 DISC tubeless ready (R.A.T.)
タイヤ SCHWALBE ONE 700x25C
チューブ 700x25C FV
サドル FIZIK ANTARES R5 Manganese
シートピラー CONCEPT CPX PLUS CARBON EX、27.2Φ
ウェイト 7.2kg (完成車)、790g (フレーム)

(from FOCUS, Cyclowired, BIKERADAR, CYCLING NEWS)
関連記事
スポンサーサイト
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

mail

名前:
メール:
件名:
本文:

track back