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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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PINARELLO BOLIDE TT Bike 2017

日曜の名古屋は曇り時々晴れのおバカさん日和でした。梅雨入り前のこの時期は一年のなかでもベストシーズンなので、できる限りロードバイクに乗っていたいところですが、アラフィフともなるといろんな野暮用があるもので、なかなか乗る時間が確保できません。同じようなお悩みを持つ方々もいらっしゃるでしょうから、こんな与太ブログでも遊びにきていただけるんでしょうね。あ~走りたい。

さて今日は、そんな願いを突き詰めて形にした TT Bike を見てみましょう。


PINARELLO BOLIDE TT Bike 2017

Hour Record, TDF Maillot Jaune などのビッグタイトルを獲得した PINARELLO BOLIDE が2016年モデルのネガを潰して正常進化、開催中の GIRO d'ITALIA に登場しています。Torayca T1100 1K カーボンを採用したこの BOLIDE, 随所に改良の跡があります。 どこがどう変わったのか、2016年モデルと比べながら見てみましょう。


こちらが 2016年モデルの IL BOLIDE. 2017年モデルと比較してみると、ホリゾンタルからスローピングになると同時に、トップチューブが弧を描き、ボトルケージ付近のダウンチューブ形状も変わって、全体的にコンパクトになったことがわかります。これらの変更などによって 2016年モデル比 350g の軽量化に成功、空気抵抗やドラッグも低減化したそうです。


一見地味ながらも大胆な形状変更となったボトル付近のダウンチューブ形状がこちら。この凹みによりボトルとダウンチューブの間隔を狭め、空気の流れを整えることで更にエアロダイナミクス性能を向上させているとのことです。


たしかに、ダウンチューブからボトルにかけての空気の流れ方がスムースになるように三角錘状に拡がっていますね。


ボトルケージの凹み上部のハッチの下に、 SHIMANO Di2 バッテリーが収納できるようになっています。CAMPY EPS も入るでしょうね。


このアングルだとトップチューブ形状がよくわかりますね。ヘッドチューブやシートチューブとの接合部がフィン状になっていることもあって、ヘッドチューブからシートステーまで流れるようなラインが連続しています。小さな前△は、エアロダイナミクス上有利であるだけでなく、剛性向上にも貢献するし、ダンシングなどで振りやすいというメリットもあります。


ブレーキシステムは、例によって PINARELLO オリジナルエアロカバーを装着したタイプ。2016年モデルはキャリパーブレーキをカバーしたタイプでしたが、2017年モデルは LOOK 795 AEROLIGHT のそれと似た構造になっているのかな?細かい写真がないのでよくわかりませんが、ダイレクトマウントブレーキか V ブレーキベースのオリジナルブレーキシステムが採用されているようですね。ヘッドチューブとの溶け込み具合は良いものの、フォークとは完全に別体化しているのがアレですが、フォークのど真ん中に穴を開けた LOOK との差別化もあるのでしょうか。


リヤブレーキカバーは "Batmobile" を想起させると言われ、これまた新しい形状です。このコンパクトさから考えると、FR ともやはりダイレクトマウントブレーキかなぁ、、、


このアングルから見ると、ホリゾンタルだった2016年モデルで感じた腰高感がなくなり、重心の位置が非常に低く下がったことも窺えます。走行安定性を高める効果がある事は勿論、時折出現する登りなどでのダンシングもしやすくなったことでしょう。おいちゃんなんざその恩恵を受けることは生涯ないでしょうが、選手にとっては大きなメリットが実感できるのでしょうね。


こちらは GIRO のオープニングステージで BOLIDE を駆るMIKEL LANDA (Team Sky) の雄姿。BOLIDE はこれからも数多くのタイトルを獲ることでしょうね。

冒頭で2016年モデル比 -350g と書きましたが、最近のカーボンフォークが 350g前後ということを考えると、TT バイクでこれほどの軽量化に成功したことは驚きです。TT バイクの場合、ヒルクライムバイクと違って軽ければいいというものじゃありませんが、必要な剛性を確保できていて軽くできたのなら、バラストで重心を下げられるとか、パーツ選択の幅が拡がる等のメリットはあるでしょう。あ、バラスト貼るとか、ルール上大丈夫だったっけ?、、、

日本導入時期やおいくら万円なのかはまだわかりませんが、楽しみにして待ちましょう。Stage 9 の ITT, LANDA 君は何位でフィニッシュできるかな、、、

(from PINARELLO Facebook, CYCLINGNEWS, BIKERADAR, ROAD.CC)
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Comment

  1. -

    2016-05-17 (Tue) 22:19

    ロンドンのTTでウィギンスは乗ってねーぞ
  2. 99prince

    99prince

    2016-05-17 (Tue) 22:43

    > ロンドンのTTでウィギンスは乗ってねーぞ

    ご指摘ありがとうございました。確かに自分で UK SPORT INNOVATION Road Bike & Time Trial Bike (http://roadbikeequip.blog.fc2.com/blog-entry-172.html)として紹介してました。

    この記事を書いた時のことを思い出すと、Hour Record と London Olympic を混同したようです。HR の時は BOLIDE HR でしたからそう書こうと思っていたのに間違えてました。早くも惚けたかも。先程本文を訂正除しました。

    その他なにかおかしな点があれば、またご教示いただけますと幸いに存じます。重ねて御礼申し上げます。

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