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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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CAMPAGNOLO ZONDA DISC BRAKE WHEELSET

TDF, 結局 FROOME 君の完勝でした。SAGAN の活躍や CAVENDISH の復活等のドラマはありましたが、終わってみれば Mont Vantoux でのトラブル以外で FROOME 君を脅かすライバルは結局誰もいなかったので、特に波乱もなく終わった印象でした。序盤で DNF となった CONTADOR も、落車がなかったとしても FROOME 君に勝てたとも思えませんでしたし、QUINTANA はアレルギーとかなんとか言ってましたが、要するに調整と実力が足らなかったということでしょう。そうそう、YUKIYA ARASHIRO が二度めの敢闘賞を獲得したことは喜ばしいことでしたが、ステージ順位がいまひとつだったのは残念でした。FROOME 君無双の時代が続くのかどうかが、今後の見どころになりそうですね。

さて今日は、もはや神の領域に到達して世界中に信者を持つ巨人、CAMPAGNOLO がようやく重い腰を上げて公式にリリースしたディスクブレーキ用ホイールを見てみましょう。


CAMPAGNOLO ZONDA DISC BRAKE WHEELSET

Campy tech Lab でここ数年ディスクブレーキと対応するホイールを開発してきた CAMPAGNOLO が初めて市場投入したのは、エントリーグレードともいえる ZONDA でした。FR とも G3 スポーキングとスルーアクスルという、いかにも CAMPAGNOLO という仕様での登場は信者を狂喜させるのには十分。BORA ではなくエントリーグレードからというのもお布施を集めやすいのでお上手w

では、ホイール自体を見る前に、Campy tech Lab でのディスクブレーキ開発の状況をちょっと見ておきましょう。


こちらが今年3月中旬にリリースされた写真。プロトタイプと思しき G3組みのミドルハイトカーボンホイールと、フラットマウントタイプの油圧式ブレーキ、ブレーキディスク、スルーアクスルが確認できます。


ホイールには BORA の名が入ると思しき場所に CAMPY TECH LAB の文字。目測でのリムハイトは 55mm くらいでしょうか。スルーアクスル、10/12/15 mm のいずれかまではわかりません m(_ _)m


フラットマウントブレーキ本体とディスクローターのデザインはどこかで見たことがあると思ったら、どうやら自社開発ではなく MAGURA からの供給品 のようです。実際の市場投入品は MAGURA の OEM となるのかどうなるかはわかりませんが、CAMPAGNOLO の名にかけて、そのうち自社開発品を開発するような気がしてなりません。


リヤブレーキは妙にちんまりしているように見えるので、なんだかちょっと心許ない印象ですが、制動力には不安はないでしょう。


さて、肝心のコントローラーである ERGO LEVER を見てみましょう。このワイヤリングから見てもおわかりのように、コンポは紐組みですね。


油圧式ブレーキということは、このブラケットの中にシリンダーが内蔵されているということになりますが、想像以上にコンパクトな形状に仕上がっています。キャリパーブレーキモデルと比べると少々「角」感は否めませんが、まぁこの「角」を握るポジションが新たに誕生したと思えばメリットと思えるというものでしょう(狂信者)w シフトレバーのデザインは、随分昔のモデルからあまり変わっていないようですねぇ。


こちらはブラケットの内側。こちら側のレバーデザインも変わりない模様です。最早普遍的なデザインともいえるかも。


そしてこちらは EPS とポストマウント式ブレーキをアッセンブルしたモデルです。


紐組みとの外見上の違いは、シフトレバーのデザインと、ブラケットフードのデザインくらいでしょうか。ちょっと見にくいですが、EPS レバーには肉抜きが施されています。変速機構が違うとはいえ、大幅にデザイン変更できるものでもないのでしょうか、、、


内側から見るとよくわかりますね。まぁレバーを操作する、というよりスイッチを押すという機能を果たせばよいわけですから、これでも必要な剛性は確保できているのでしょう。


ブレーキ本体は、なにやら有機的なデザインになっていますね。これも MAGURA なのかなぁ、、、これはよくわかりませんが、ローターはそうでしょうね。


良く見ると、これクイックシャフトですね。そう、実はスルーアクスルとクイックの両方に対応できるように考えて開発されていた模様です。マウント方式をはじめ、ディスクブレーキ関連はまだまだ規格が乱立している過渡期なので、収斂するまではもう少し時間が必要でしょう。

以上が Campy tech Lab が今年3月にリリースした情報でした。

では、ようやく本題に戻りましょう。


CAMPAGNOLO ZONDA DISC BRAKE Front Wheel

フロントホイールも G3組みとしたのは、強力な制動力に耐えうる剛性を確保するためでしょう。流石は CAMPAGNOLO, いい資産をお持ちです。12 x 100 mm のスルーアクスルと 100 mm のクイックの両方に対応できるようになっています。「ディスクブレーキ?スルーアクスルでしょ!」と考えた COLNAGO のことを思うと、素人のおいちゃんなんぞ「何故にしてクイックとのコンパチモデルなの???」と思うんですが、CAMPAGNOLO なりの戦略があるのでしょう。

また、新開発されたハブは、クラシックな Cup & Cone ベアリング式ではあるものの、微調整機構を備えたロックリングが採用されています。細身のフロントハブを見慣れた目にはかなり太い外見ですが、強烈な制動力に耐えるためのデザインなんでしょうね。装着可能なディスクローターは 6ボルトと AFS(センターロック方式) 双方に対応となっています。


CAMPAGNOLO ZONDA DISC BRAKE Rear Wheel

リヤハブは、12 x 142 mm のスルーアクスルと 135mm のクイックに対応します。グラフィックがちょっと色気に欠けますが、このあたりはエントリーグレードゆえなのかもしれませんので、現時点ではコメントを差し控えておきましょう。


FR とも 21本スポークの G3 という、いかにも CAMPAGNOLO というルックスで登場した ZONDA DB, リム幅、TL 対応もできるのか否か、価格や重さなどの詳細な仕様や日本導入時期はまだわかりませんが、「競合製品よりは 25g 軽いよん」とだけ主張しているようです。

奥ゆかしいのか、後出しジャンケンの余裕なのかは、まさに神のみぞ知る、ということで。今日はここまでw

(from CAMPAGNOLO, BIKERUMOR, BICYCLING, CYCLING WEEKLY)
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