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99prince

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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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TIME SCYLON DISC

水曜夜の名古屋は、台風接近で徐々に騒々しくなり始めました。沖縄・九州、山陰、近畿のおバカさん達は無事に過ごせましたか?今の予報では名古屋は直撃を免れそうなので、多分このまま夜が明ければ台風一過の晴天に恵まれることでしょう。この地方のおバカさん達は、吹き返しの強風にあおられながらもジテ通するつもりでしょうね。事故などないよう、お気を付け下さい。

さて、こんな嵐の夜は、虎視眈々と狙っているフレームでも眺めて過ごしましょうかね。


TIME SCYLON AKTIV DISC White

「いつかは TIME 」と言われて久しい TIME の2017年ハイエンドモデルは、前モデルの SKYLON を高剛性化し、新たにディスクブレーキ仕様を加えて登場となりました。なので、今回はそのディスクブレーキモデルにフォーカスしますよ。


まずはじめに、TIME 特有の RTM (RESIN TRANSFER MOLDING) 工法から。一般的なカーボンフレームがプリプレグを切り貼りして成型するのに対して、TIME は RTM 工法でカーボンフレームを造る唯一のメーカー。RTM 工法は、フレームと同じ蝋型に筒状に編み込まれた炭素繊維を被せて、圧力をかけて成型する工法です。ご覧のとおり、編み編みしてます。


編み上がりw そういえば、確か贅の限りを尽くした BMC impec のカーボンフレーム製造過程でも RTM 工法で成型されたチューブ(と呼ぶのか?)を使ってましたっけ。詳しいことが気になる方は、リンク先のサイスポさんの記事等をご参照ください。


その RTM 工法のおかげで、ご覧のようにチューブ内側のシワもなく、炭素以外の素材を編み込むことで快適性を高めることもでき、TIME 特有の魔法の様な乗り心地が実現できるんですね。エェモン造るにゃ手間暇(とおカネ が)かかる、ということです。


さて、今回の SCYLON では、SKYLON よりヘッド周りの捻じれ剛性を 6%高めたそうです。この辺りと BB 周辺の高剛性化は、モデルチェンジの時はいつも通りのお約束です。ヘッドチューブからフォークにかけてのインテグレーテッドデザインはほぼキャリーオーバーの模様です。


例の AKTIV フォークは、左側にディスクが装着される関係上、右側のみに搭載され、1つで両側の制振を担います。やや嵩張っているのはそのためです。カッコワルイだけでなく、ハンドリングやフィーリングに与える影響は少なからずあるんじゃないでしょうか。まぁそのあたりは当然懸念されるものとして、TIME でも様々な検証を重ねたうえでの仕様だと思いますから、たかが素人のアラフィフ風情が口を挟むようなことじゃないのでしょう。


こちらはキャリパーブレーキ仕様の AKTIV フォークの断面図。Tuned Mass Damper はこんな構造になっているんでしたね。


ダウンチューブはカムテ-ル形状でエアロ対策も万全です。大口径アルミチューブ全盛時の頃から考えると、最新のカーボンチューブはかなり細くなりました。


駆動力の要となる BB 周辺は、SKYLON 比では 5%、ZXRS 比ではなんと 45%もの剛性アップとなっています。しかも、単に固いだけじゃないでしょうし、シェイプされた身体と脚さえあれば、これほど頼もしいフレームはないかもしれません。そのいずれもが、ない、、、orz


もうひとつ、TIME といえば Translink (Semi-ISP) ですが、SKYLON ではフォークとシートチューブの組み合わせが決められていましたが、SCYLON では自在に選べるようになりました。ポジション変更を頻繁に行う、つまり様々なタイプのレースやコースを走りたいなら、ノーマルシートチューブを、比較的ポジション固定でどこでも逝っちゃうぜ的なおバカさんは Translink を選ぶのがいいでしょう。おいちゃんは、せっかく TIME 買うなら Translink にします。


リヤセンター 404mm というコンパクトな後ろ△は反応性と剛性を高める効果があり、左右異形のチェーンステーもお約束通り。そうそう、ディスクブレーキ仕様になったことに伴って FR ともスルーアクスルに変更されています。ブレーキ台座はフラットマウントタイプで、ローター径は F 160mm / R 140mm です。




ジオメトリがこちら。キャリパーブレーキ仕様とディスクブレーキ仕様、両方とも同じジオメトリです。トップチューブ長 565mm のおいちゃんは、M or L ですね。この手のフレームの場合、見栄えを考えれば M でステムを 120mm にするのがいいかなぁ。そのほうが Translink をぶった斬る寸法が少なくて済むだろうし。

さて、カラバリはずいぶん充実してまいりました。競合が次々とカラバリを増やしたことに対抗したのでしょう。昨今はざっとこんな感じです。

まず、ベーシックカラー3色。冒頭の White に加えて、Red, Graphite の2色になります。


TIME SCYLON DISC Red


TIME SCYLON AKTIV Graphite

そして、カラフルなカスタムカラー5色です。


TIME SCYLON DISC Custom Orange


TIME SCYLON DISC Custom Green


TIME SCYLON DISC Custom Pink


TIME SCYLON DISC Custom Blue


TIME SCYLON DISC Custom Black

最後に、特別仕様車がいくつか用意されています。


TIME SCYLON Factory Racing


TIME SCYLON AKTIV AUBER93


TIME SCYLON AKTIV Edition Francaise


TIME SCYLON AKTIV Ulteam 30

一番気になったのがこいつです。CAMPAGNOLO SUPER RECORD EPS でアッセンブルされた完成車です。お値段は聞かぬが花の 2 million Yen 叩いても 1000円しかお釣りがこないときたもんです(しかも税別!)、、、orz EPS 以外にセットできるコンポは、CAMPAGNOLO SUPER RECORD, CHORUS, SHIMANO SURA ACE Di2, ULTEGRA Di2, ULTEGRA, ULTEGRA GS となっていますので、妥協して DURA ACE Di2 でいいか、、、って、これでもお釣りは 110000円しか返ってこない(勿論税別!)、、、orz 要は 2.2 Million Yen 用意しておかないと、一番欲しいのは手に入らないというわけですかそうですかお疲れ様でした、、、

床の間に飾るイタ物はこれくらいしてもさほど驚かなくなりましたが、ガシガシ乗ってこそ意味があるお仏蘭西物にここまで払うことを想像すると、なにかを投げ打つ覚悟を強いられそうですが、それでも魅力を感じるのは事実なので、もしかしたら何かの拍子で買っちゃうかもしれません。今のところ予定にして未定ですが、ね。 

(from TIME, PODIUM, CYCLE SPORTS, Cyclowired)
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