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ELITE DRIVO
月曜日の名古屋は朝のうち大雨で、徐々に曇った一日でした。雨の月曜日で仕事とくれば、そりゃぁモチベーションなんぞ上がりませんよねフツー。でもそこは酸いも甘いも噛み分けたアラフィフ、顔で笑って心でなくことくらい造作もないことですよ。メンバーの前ではいつも冷静沈着なリーダーで居続けることはヒジョーに大切ですからね、社長。
さて今日は、そんな強靭な精神力を養うためのトレーナーを探してきました。おや、ちょっと目的が違うかも、、、
ELITE DRIVO
リヤホイールを外して直接スプロケットにロードバイクを固定するダイレクトドライブ・トランスミッション方式のトレーナー。Bluetooth Smart, ANT+ の両通信規格に対応し、付属する RealSoftware は勿論、My E-Training アプリや ZWIFT ズイズイも利用できます。
では、イメージ動画をどうぞ。
特別目新しいことはありませんが、ガンダムチックな見た目はなかなかの迫力ではあります。個人的には MUIN MUIN の方が好みのデザインですけどね。では、オサライしましょう。
5.1kg という大型マグネット式フライホイールによる負荷によって、最大勾配 22％を再現する心臓部がこちら。ダイレクトドライブ方式のメリットのひとつである静粛性もお墨付きです。
パワーメーターはペダリングが 1回転するごとに± 1％の精度でリアルに計測するタイプで、計算値ではありません。パソコンと接続してアプリを起動すると、画面上に表示されるルートと勾配に応じて負荷が自動的に変わります。ケイデンスメーターも内蔵しています。
設計上の最大出力は、、、さ、3500W オーバーですとっ？！まぁ確かに最大勾配 22％ で 60km/h ともなればそんな恐ろしい出力になるのかもしれませんが、平地で 200w だせるかどうかという赤貧脚のおいちゃんは、このグラフで見ると、、、5km/h 出せるかどうか？というモガキを強いられることになるってことなんでしょうか、、、そもそも鍛えるためのものだもの、そんなもんなのかなぁ。嫌だ。乗りたくない orz
リヤホイールはクイックで固定します。が、クイックは付属しないんですね。結構高いプライスタグを提げているんだから、ひとつくらい付属させておいてもらいたいなぁ。手間だもの。
DRIVO の前脚はかなりがっしりした構造。全力でモガいても DRIVO がぶれないように踏ん張るためには、これだけの頑健さが必要なのでしょう。
その前脚は折り畳めるので、収納時には便利でしょう。右端には取っ手が付いているので、持ち運びも簡単です。
この写真のように、目の前に iPad を用意すれば、ZWIFT なんかも思う存分堪能できると思いますよ。
そうそう、肝心なことを書き忘れてました。カセットスプロケット 10/11s (SHIMANO, SRAM,他 SHIMANO 互換製品)、ロックリング、カセット取付用工具、トルクレンチが別途必要なので、用意しておくのをお忘れなく。スプロケは手持ちのものがあればそれでいいかもしれませんが、実践的なトレーニングにしたければ決戦用と同じレシオのスプロケットを用意しておくことをおススメします。
これから徐々に室内でローラー踏む時間が長くなるでしょうから、来シーズンの飛躍を誓うなら、今冬はコイツにのってモガいてくださいませ。
【仕様】
設置寸法(約) 縦80cm x 横38cm x 高さ47cm
対応ホイール 26inch, 700C, 29inch
対応エンド幅 クイック 130mm/135mm, スルーアクスル 142mm x x12mm
(from
ELITE,
KAWASHIMA CYCLE SUPPLY)
※ Amazon はこちら。
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※ Wiggle さんもどうぞ。
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