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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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SRAM RED 22 Groupset

CAMPAGNOLO 信者の私にとって、SRAM は微妙な存在です。SHIMANO は「高性能」「高品質」「やや安い」「でもダサイ」というキーワードで理解できるんですが(好き嫌いの話なので信者の皆様ごめんなさい)、SRAM に関しては今一つつかめないというか、、、無理矢理個性を演出しているような気もしてしまって、ちゃんと見たこともなかったんですよね。I 師匠もまったく勧めないですし、、、でも MTB には古い SRAM を使ってます。使い続けてもう10年近くになりますが、大したメンテもしていないのにトラブルフリーで働いてくれていますね。

私にとってはちょっと影の薄い存在の SRAM ですが、2013年モデルの RED は一味違うようなので、ちょっと見てみましょう。


SRAM RED 22 Groupset

トピックスは、なんと言っても油圧ブレーキキャリパーとディスクブレーキの登場でしょう。SHIMANO と CAMPAGNOLO に遅れて11速化されたことも話題っちゃ話題ですが、単にキャッチアップしただけですから、どうしても油圧ブレーキシステムの登場に注目せざるをえません。傘下に AVID を有することにより他社に先駆けて市場に投入できたもので、AVID の持つノウハウを活かして開発されています。順番に見てみましょう。


SRAM RED 22 Hydro Shifter

ブラケットの先端上部、レバーの付け根部分にマスタシリンダーを内蔵、そのおかげでここを握り込むポジションもとれるようになった新登場の油圧ブレーキ/シフターレバー。ノーマルモデルより1cm高くなってちょっと角っぽいですが、想像よりはましなデザインでまとめられています。なお、ダブルタップシステムに変更はありません。


SRAM RED Hydraulic Disc Brakeset

F 19mm/ R 18mm サイズの油圧ディスクブレーキセットは、引きの軽さと制動力の大きさを両立させてくれます。このセットで449gという重さは、、、う~ん、微妙。ちょっと重いんじゃないかな、、、

SRAM RED Hydraulic Rim Brakeset

今回の目玉が、この油圧リムブレーキセットです。キャリパー自体に油圧システムが内蔵されているのが最大のメリットでしょう。で、ホイールの入れ替えが自由自在なので、コースに合わせてホイールを変えたいという要望に応えてくれます。タイヤのクリアランスは28Cまで大丈夫なので、ロードだけでなくクロスバイクにも使えそうですね。



当然、ワイヤー引きのノーマルのブレーキ/シフターとブレーキキャリパーも2012年モデルのキャリーオーバーでラインナップされています。油圧ブレーキシステムを好まない方は、こちらをお選びください。



SRAM RED 22 Front Derailleur

FD はトリム調整が不要な Yaw テクノロジーを採用し、これまで以上にスムーズな変速を可能にしています。チェーンウォッチャーも直付けとなりました。純正のクランクセットを使うなら問題ないでしょうが、好みによって他社製のチェーンリングを使う場合は調整が必要になる可能性はありますね。特に ROTOR のような楕円形のものや、コンパクトを使う場合は注意が必要でしょう。


SRAM RED 22 Rear Derailleur

RD はチェーンラインを整えることでスムーズかつ静かにチェーンが回るように改良を加えられています。プーリーにはセラミックベアリングを採用した Aeroglide Pulley を投入してあるとのことです。この写真のノーマルと32Tまで使えるミッドケージの2種類がラインナップされます。


SRAM RED 22 Crankset

こちらのクランクセット、アームは2012年モデルのキャリーオーバーです。


SRAM RED 22 Quarq Power Meter


こちらが QUARQ POWER METER を内蔵したクランクセット。他社製パワーメーターよりも見た目にはスマートに収まっているようです。ANT+ 対応なので様々なサイコンとのペアリングが可能ですから、お手持ちのサイコンが使える可能性が高く、嬉しいですね。内側を彫り込んで25gの軽量化に成功しています。


SRAM X-Glide 1190 Cassette

ギアは以下の4種類がラインナップされています。

 11-25: 11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,25
 11-26: 11,12,13,14,15,16,17,19,21,23,26
 11-28: 11,12,13,14,15,16,17,19,22,25,28
 11-32: 11,12,13,14,15,17,19,22,25,28,32

男の子向けの 11-21 とかはありません。プロしか踏めないギアは失くしたということなのでしょうかね。でも全て11スタートというところを見ると、必ずしも日和ったわけではなさそうです。


SRAM RED 22 Chain

11速化されて当然チェーンも細くなりました。114リンクで242gとなっています。

プロツアーでの使用チームが少なくなって、やや2強に水をあけられた感がある SRAM ですが、電動化ではなく油圧ブレーキシステムに活路を見出したようですね。今後巻き返しが見られるのかどうか、注目していきたいと思います。

(from SRAM)

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Comment

  1. -

    2013-06-24 (Mon) 23:27

    シマノの下位グレードと比べると、カンパの下位グレードの方がダサイです(信者の皆様ごめんなさい)。
  2. 99prince

    99prince

    2013-06-25 (Tue) 16:01

    コメントありがとうございました。ふ、触れてはならぬことを、、、イタ物って、CAMPY に限らず時々やらかしてくれるデザインってものがありますよね。安い物だと特にそう感じます。その点、SHIMANO は日本メーカーらしく、特別「イイ!」とは思わなくても、ほとんどの製品で及第点を取ってきます。

    ま、それが両メーカーの持ち味なんでしょう。しかし、SRAM 信者っているんでしょうかねぇ、、、

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