calender
11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
pochitto na !
search
twitter
profile

99prince

Author:99prince
自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

special thanks
shop
Internet shop

Gear

Wear
like !





QR code
QR
counter
519

SPECIALIZED S-Works EVADE

TDF では意外な新顔、Trentin が勝ちました。若い選手がどんどん出てくるので、おいちゃんとしては新顔を覚えるのが大変ですが、活きのいい若者の初々しい勝利の笑顔を見られるのは気持ちの良いものです。そうそう、丁度Trentin が所属する OPQS のエースといえば、CVNDSH ですが、彼が被っているこのヘルメットが、ずっと気になっていた方も多いでしょう。やっと情報が出てきましたので、早速紹介します。


SPECIALIZED S-Works EVADE

今シーズン当初からいろんなレースで目にしてきた SPECIALIZED のショートテイルエアロヘルメット。「イヴェード」と発音するそうです。数々の有名選手からのフィードバックを得て開発を重ね、やっと正式にリリースされることになりました。


初めて EVADE を目にした BOONEN と CVBDSH. BOONEN の目がテンになっているのに対し、CVNDSH がなかなかワルそうな表情なのが面白いです。もっとも、二人ともピュアな人柄ではあるので、そこんとこ、お間違えなきよう。


そんでもって、一旦走ると王者の風格。フランドルの獅子復活、といった面持ちです。


ゴールスプリントではこのヘルメットが目立って仕方ありませんでした。Matt Black なところも無慈悲な強さをイメージさせて、迫力を感じました。それに、正直あまり似合わない PREVAIL より、こっちのほうが結構似合ってましたしね。


忘れてましたが、NIBALI もユーザなんですね。


TT 的な走りを求められるトライアスロンでも世界チャンプの JAVIER GOMEZ がテストしてたとのことです。


そしてこちらが販売される SPECIALIZED S-Works EVADE. 国際標準フィットとアジアンフィットの2種類が用意されるそうですが、アジアンフィットは後回しになっています。GIRO AIR ATTACK がまるーんとした形状なのに対し、EVADE はそこそこ穴開いてます。前面のインテークを大きく開けてエアを取り込む方式ではなく、後ろからエアを積極的に排出することによって前からエアを吸い込む方式だそうです。


例によって、何ともいえないオレンジカラーのラインがちょっとアレですが、外観上はプロトタイプと大きな違いはないように見えます。


エアの抜け具合がいかにも良さそうなのが、これまでのエアロヘルメットとの大きな違いですね。ショートテイルエアロの面目躍如といったところでしょう。


直接のライバルとなる GIRO AIR ATTACK との比較ですが、BIKE JOURNAL のレビューによれば、コンタクトユーザは EVADE、35km/h 程度のエアフローなら GIRO AIR ATTACK, 頭の冷却性能なら EVADE の方が良いとのことです。もっとも、冷却性能が必要な場面では普通のヘルメットのほうが良いに決まっていますので、ヒルクライムなどでは同じスペシャでも PREVAIL を選んでください、だそうな。そりゃそうでしょ。


PREVAIL との比較がこのグラフ。1000W で踏むと 200m で 2.6m 先着できて、300W で踏んだ時のヨーアングル別スピードは、どんな角度でも早く、50km/h 出すのに必要なパワーも相当セーブできていることがわかります。細かい数字はグラフ読んでねん。要するに彼らの自信作 PREVAIL より、ことエアロ性能に関しては EVADE が完全に凌駕しているということです。

平坦もしくは起伏があまりないコースでは相当なアドバンテージを得られることが明らかなので、酷暑の今はともかく、春秋シーズンならサンデーサイクリストでも被る意味はあると思います。

アジアンフィットが発売されるまではもう少し時間がかかりそうですし、スペシャのことですから、例によって少量しか輸入されないことが予想されますから、すでに PREVAIL を被ったことがあってシェル形状がご自分の頭にフィットすることがわかっている方は、早めに予約しておくほうが良いかもしれませんね。う~ん、ちょっとこれ欲しいかも。

(from SPECIALIZED, THE BIKE JOURNAL)
関連記事
スポンサーサイト
0

Comment

Comment Form

Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
0

Trackback

Trackback URL

mail

名前:
メール:
件名:
本文:

track back