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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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SPECIALIZED S-WORKS TURBO TUBULAR

個人的にはあまり盛り上がっていない Vuelta ですが、彼の国でも酷い雨に降られて選手達が必死に寒さに耐えているようですね。やがて来る冬籠りの時期を連想させるような寒々とした写真を見ると、寒がりの私などは既に「今シーズンはもう終わったぜ、、、」的に気持ちが沈みます。でもまだこれからが秋本番ですから、気を取り直していい季節を楽しむとしますか。

さて、今日紹介するのは、コアなファンを獲得している SPECIALIZED がリリースしているタイヤです。欧州メーカーとはちょっと異なる路線を選ぶことが多いメーカーのタイヤだけに、魅力的に感じるサイクリストも多いのでしょう。ということで、TU を見てみましょう。


SPECIALIZED S-WORKS TURBO TUBULAR

ケーシングは290TPI, インナーチューブはラテックス製。サイズは 28 x 24, psi 115-200, 265g というスペックです。トレッド裏には高い耐パンク性能を持ちながらタイヤの変形を妨げにくい Black Belt を配置して、グリップ力、転がり抵抗、快適性、耐パンク性能、軽さを高い次元でバランス良く満たしているのがウリです。幅を 24mm にしたのは、カーボンディープホイールとの組み合わせにより、最もエアロ効果を得やすいサイズということで決まったようですね。


The Master Craftsman, WOLFGANG ARENZ おじちゃん。こう見えて SPECIALIZED 独自のコンパウンド GRIPTON の開発には欠かせない研究者で、一緒に開発にあたったそうです。おじちゃん、タイヤコンパウンドに関して30年もの経験を持っていて、「史上最高レベルの自転車用タイヤコンパウンドを開発してぇんでぃ!」と望んでいたところ、SPECIALIZED からのオファーがあって、8ケ月もの間、シコシコ GRIPTON の精製に勤しんだそうです。

でも、じっと研究開発ばかりしていた訳じゃなくて、開発協力しているライダーから寄せられる様々な要望にも耳を傾けていたそうです。

例えば、、、


「ねえ、ARENZ おじちゃん!ボクの世界一のスプリント力を全部推進力に変えてくれるコンパウンドにしてよっ!!」という悪ガキの要望や、、、


「ARENZ 師匠、転がり抵抗を極限まで減らして高速巡航性能が世界一のタイヤにしてください」という悩める世界落車 TT チャンプの要望、、、


「ARENZ おじちゃん、北の地獄のパヴェに耐えられて、土砂降りの雨に降られても安心して高速コーナリングをこなせるタイヤ、待ってるからね!」なんていう、時々目覚めるフランドルの獅子からの要望に、一生懸命応えていたんですね。


こうした全ての要望を満たすために、様々な成分をこうしてねりねり練り練りネリネリした結果、完成したのが、、、


この SPECIALIZED S-WORKS TURBO TUBULAR という訳です。



実際の戦績を振り返ってみれば、数多くの勝利を勝ち獲っていることから考えても、世界最高のタイヤを名乗るだけのことはあるように思います。

BODY GEOMETRY, フレームやアクセサリのデザインなど、自転車競技に纏わるあらゆる製品を独自開発し続けてきた SPECIALIZED だけに、そのタイヤは独特のオーラを発しているように思えます。でも、これ履いたからといってもロバがサラブレッドになれる訳じゃないので、貧脚のおいちゃんには宝の持ち腐れになるんでしょうね。

(from SPECIALIZED, Cyclowired.jp, CYCLE SPORTS)
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