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自転車歴43年。名古屋近辺でまったり乗ってます。ロードバイクの最新ニュースだけでなく、製品に関する自分自身の感想やレビュー、プロショップとのおつきあいなども。時々懐かしいネタが出てくるかも。

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TREK ÉMONDA SLR 10

水曜日の名古屋は曇りがちだったおかげで、少し暑さが弱まり、エアコンを使わずともなんとか過せました。それでも仕事中に暑さにやられてついウツラウツラしてしまったのはナイショです。衝撃的なバイクが発売されたというニュースを見て眠気が吹き飛び、その後の仕事が効率的に進んだので、まぁ良しとしておいてくださいよ、社長ぉ~、という魂の叫びは、果たして社長の耳に届いたのでしょうか、、、不安だ、不安過ぎるorz

ということで、その衝撃的なバイク、おバカさん達もショックだったでしょ?これ。


TREK ÉMONDA SLR 10

貧脚ライダー待望、フレーム単体重量なんと690g, 完成車重量僅か 4.65kg の世界史上最軽量のバイク。ÉMONDA(仏語 émonder が語源)とは、「削ぎ落とす」という意味だそうで、決して「エエもんだ」という日本語の鈍りではありません。史上最軽量のロードバイクを作るという目的のために、カーボン繊維をはじめ全てのパーツ、コンポがアッセンブルされたプロダクトとなっています。

その気合いがどれだけすごかったか、動画でご覧あれ。



TREK Factory Racing Team の戦績が今ひとつなのがアレですが、まぁ力の入り方は伝わってきますね。ではディテールを見てみましょう。


BONTRAGER XXX Integrated Carbon Bar / Stem の形状からは一切の虚飾が排されています。CINELLI さん家の RAM ちゃんみたいなアーティスティックな魅力は欠片もありませんが、スリークなフォルムからは凄みを感じますね。


ちなみにこの Integrated Bar / Stem にすることで、別々の場合より 75g 軽く仕上げることができたとのことです。ちなみに、ドロップは 129mm, リーチは 93mm です。


ブレーキシステムはダイレクトマウント方式の BONTRAGER SPEED STOP BRAKES. 今後、コンポメーカーにとって TREK は大きな脅威となる可能性を感じさせます。昔の蒸気機関車の車輪を回すパーツのようなデザインですね。SRAM が OEM で製造してたりして。でも、CAMPAGNOLO ならきっとこの不細工なアメリカンデザインのブレーキを軽く凌駕する美しいイタリアンデザイン製品をリリースしてくれるものと、おいちゃん達信者は信じてますぞ。


DUOTRAP S は、BONTRAGER, GARMIN, POWERTAP, SRM など主要な ANT+ 機器に対応しています。MADONE などではステーに埋め込まれていましたが、BB90 の両端に配置されることで幅広になったタイヤクリアランスの影響もあって、ホイール側に出っ張る形状になりました。変なの。


テスト期間は実に30カ月にも及んだそうで、つい先日の DAUPHINÉ でも実走行テストをしていたそうです。


SL4 の 6.36kg だって驚異的な軽さだと思ったし、5.49kg の Super Six Evo Black が出た時には「これ以上軽くなるこたぁねぇわな」なんて根拠もなく思ったものでしたが、ÉMONDA は一気に 4.6kg に仕上げてきたんですね。来年はいよいよ 3kg 台の戦いになるんじゃないでしょうか?


このバイクのアウターケーブルは Jagwire Prolink cable housing で、グラム単位で重さを削り落しています。また、インターナルケーブルルーティングシステムは紐にも電動にも対応しています。


軽さへの拘りがここにも。ハブは TUNE MIG45/MAG150 hubs, ホイールは Tune Skyline tubular rims です。


そして、コンポの SRAM RED 22 も、軽さゆえの選択です。


勿論サドルも Komm-Vor Plus で軽さ最優先。快適性なんて言葉は捨ててますね。


Custom Ridetuned OCLV Carbon Frame で剛性と軽さを最高の次元でバランスさせています。これは MADONE から受け継がれています。


軽くて丈夫な CANE CREEK AER が組み付けられています。E2 と名付けられたヘッドチューブは、上 1-1/8, 下1.5 のテーパーヘッド。しかも、軽さと高剛性を両立させるために、横方向には幅広く膨らませ、前後方向は細く絞り込むという芸の細かさを見せます。


フォークコラムを見るとそれがよくわかりますね。


しっかし、BB 90 ですか。ロードバイクの中で一番幅広いだけに、相当な剛性なんでしょうね。おいちゃんの貧脚にはおそらく相当堪えるんでしょうね。


そういえば、この形状だとサイコンを装着するのが大変だと思っていましたが、そこは TREK, BONTRAGER と一緒に BLENDR ステムなんてものを考えてくれていました。サイコンまでダイレクトマウントなんですって。


これはチェーン落ちを防ぐ 3S Chain Keeper. よく見るチェーンウォッチャーとは明らかに形状が違います。効果のほどやいかに?それにしても、初めからこの手のパーツを装備するバイクが増えました。おいちゃんも昔時々やらかしましたが、フロントのチェーン落ちにはみんな苦労していたんですね。

さて、この EMONDA ですが、トップモデルの SLR 10 からエントリーモデルまで、全15車種という怒涛のラインナップを誇ります。さすがTREK, 力技を見せてくれます。そして、一昔前まで性能は一流でも価格はややお安いアメリカンバイクだったのに、とうとう性能は超一流で価格も超一流になって下さいました。SLR 10, \1,590,000-(税別)です。

どこが ÉMONDA じゃぃ!!!!!!! この価格なら間違いなく DE ROSA 逝きます。でも、きっと ÉMONDA のほうが走るんだろうなぁ、、、ヒルクラ用のセカンドバイクにしてやろうじゃないかっ!だぁ~、バリバリ稼いでやるぞ~っ!



【SPEC】

カラー Carbon Vapor Coat/Viper Red
重量 4.65kg/10.25lbs, 56cm (重量はフレームサイズにより異なります)
フレーム Ultralight 700 Series OCLV Carbon, ride-tuned performance tube optimization, E2, BB90,
      internal cable routing, 3S chain keeper, DuoTrap S compatible, Ride Tuned seatmast, 690g
フォーク Émonda full carbon, E2 asymmetric steerer, carbon dropouts
サイズ 50, 52, 54, 56, 58, 60, 62cm
フレームフィット H1
ホイール
 フロントハブ Tune MIG45
 リアハブ Tune MAG150
 リム Tune Skyline carbon tubular
 スポーク Sapim CX-Ray
 タイヤ Vittoria Crono CS Tubular, 700x22c
ドライブトレイン
 シフター SRAM RED 22, 11 speed
 フロントディレーラー SRAM RED 22, braze-on
 リアディレーラー SRAM RED 22
 クランク SRAM Red, 50/34 (compact)
 カセット SRAM X-Glide 1190, 11-25, 11 speed
 チェーン SRAM RED 22
コンポーネント
 サドル Tune Komm-Vor Plus, carbon rails, carbon body
 シートポスト Bontrager SLR Ride Tuned Carbon seatmast cap, 20mm offset
 ハンドルバー Bontrager XXX Integrated bar/stem, OCLV Carbon, VR-CF
 ステム Bontrager XXX integrated bar/stem, OCLV Carbon, 7 degree
 ヘッドセット Cane Creek AER upper, FSA Lightweight cartridge bearing lower, sealed, 1-1/8" top, 1.5" bottom
 ブレーキセット Bontrager Speed Stop
 グリップ Bontrager grip tape

(from TREK, BIKERADAR.com, CYCLE SPORTS)
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